高収入な渉外弁護士。
大手なら1年目から1,500万円。
パートナーになれば1億超。
渉外弁護士とは、法務業務(大企業相手、外資系企業相手に企業内で起きた様々な問題を解決する業務)を主に扱う弁護士で俗に「法廷に立たない弁護士」と言われています。
今、若い人を中心に人気の弁護士がこの渉外弁護士で、収入が最も高いとされています。
大手渉外弁護士事務所に就職できれば、年収1,500万円越えが1年目から可能になります。
中小の渉外弁護士事務所にしか入れなかったとしても、5年も働けば大手渉外事務所の初任給と同程度の額になります。
さらにパートナー(共同経営者弁護士)に出世できたなら、渉外弁護士として年収1億円も夢ではありません。
日本弁護士連合会が2004年に実施した「弁護士実勢調査」では、回答者のうち4.8%が「申告した収入額」を1億円以上とし、そのほとんどが渉外弁護士でした。
平均200~300万円のプラスは当たり前で、プラス数千万円という例もあるようなので、場合によっては渉外弁護士よりも稼げるかもしれません。
独立でも高収入。
ボス弁になれば1億超え!。
地方での独立開業も狙い目です。
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