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保育士として何より一番大事なのは、子どもが好きかどうかということです。
自分の子どもでも他人の子どもでも関係を問わず、全ての子どもが好きな人に保育士を目指して頂きたいです。
子どもの笑顔が可愛い、子どもと遊ぶのが楽しくて仕方ないなど思われる方はまさに天職です。
その際、子どもの立場に立ち、物事を理解し考えることができるかどうかが大切です。
豊かな感性と柔軟性をそなえ、思わぬ出来事にも冷静に対応できることも大切です。
保育士は、様々な子どもたちが様々な遊びを要求してくる中、上手く付き合いながら準備・計画をし、常に笑顔で接し、一緒になって楽しみ、遊ぶことができなければなりません。
もちろん、予想外の事故なども未然に防ぎながら、健康な体を持つ子どもたちに負けないくらいの体力が必要になります。
また、子どもの感性を育ててあげなければなりません。
大人が当たり前に思っていることが子どもたちにはとても不思議なことが あります。
その疑問が生じたとき、子どもにたいして一緒に疑問を解決していかなければなりません。
子どもの豊かな感情と素直さを忘れない人も保育士に向いていると思います。