保育士の職場は、乳児院、母子生活支援施設、児童養護施設、知的障害児施設などありますが、一般的なのが 保育所になります。

保育のプロ＝保育士のニーズは女性の社会進出や共働きの夫婦の増加に伴い、全国的に高まるばかりです。

 保育士の資格があれば、保育所以外にも様々な場所で活躍できます。

保育所（公立、私立、認可外といろいろです。

） 児童館。

託児所、幼児教室、学童保育所 。

病院などにおける保育所子供を持つ親が病院にかかりたくても子供を預けるところがないなどの要望から、安心して診察できるよう配慮した施設になります。

児童養護施設、乳児院、各種の障害児施設など 保育所の他に、児童福祉施設は、児童養護施設や乳児院、身体障害児施設など、全国に約１万ケ所あります。

福祉の最前線で、保育士として意義もやりがいも十分な仕事につけます。

子育てのプロの需要は増すばかりです。

デパートなどの託児施設 託児施設があるか無いかが、低年齢児を持つ若いファミリーが、デパート・イベント会場等に出かける際のポイントになります。

今後は各店とも争って託児施設を充実させると予想され、ここでも有資格者はとても必要とされています。

企業の内部保育施設 子どもを持つ社員に安心して働いてもらえるよう企業や病院が設けた保育所です。