一戸町奥中山の県立児童館
いわて子どもの森と
二戸地域の障害者福祉施設は、同館のキャラクター商品を連携して開発し、今月下旬から本格的に販売を開始。
既にメモ帳やエコバッグ、クッキーなどを試験販売し、人気を集めている。関係者は、利用者の工賃アップと就労機会の確保につながることを期待している。
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商品開発は、来館者からキャラクター商品販売の要望を受け、県北広域振興局二戸保健福祉環境センターが仲介して実現。
商品には、同館のキャラクター「
ぽけっとりー」と、ぽけっとりーの仲間をデザインした。
二戸市と一戸町の4事業所が、
奥中山高原せんべい、
メモ帳、
南部せんべい、
エコバッグ、
クッキー、
大判焼き、
ストラップの7商品を開発、5月から同館で試験販売を始めている。
一戸町中山の福祉事業所「
奥中山高原 結」の山舘章子代表は「
利用者はとても喜び、張り切って仕事をしている。工賃アップにつながる製品を作りたい」と意欲を語り、二戸保健福祉環境センターの八幡孝幸福祉課長は「地域の障害者が取り組むことで、就労機会の確保になればいい」と期待
子どもの森日記 ”ぽけっとりー”とその仲間たち 愛称決定!!岩手県立児童館 いわて子どもの森/トピックス詳細PR