日本秘湯を守る会の会員宿、宮城県は遠刈田(とおがった)温泉のさらに奥地にある青根温泉「湯元不忘閣(ゆもとふぼうかく)」
遠刈田(とおがった)温泉のさらに奥地にある青根温泉「湯元不忘閣」【全国旅行情報】伊達家の蔵を独り占め ~蔵の中の温泉に入ってみた(Excite Bit コネタ) - エキサイトニュース
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ホテル・旅館予約 [Yahoo!トラベル]名物はなんといっても土蔵内にある「蔵湯」。
歴史建造物×温泉というのはよく聞く組み合わせだけれど、この「蔵湯」は土蔵の中に温泉があり、しかも“貸切”で利用できる。
ただし貸切といっても身構える必要はない。入浴札を「蔵湯」の入り口においておけばいいのだ。
札がかかっていなければ空いている合図。何度でも利用できる。
ゆうに10人以上は入れるであろうこの湯を独り占めできるとは!
入ったとたんあふれ出る源泉掛け流しの湯(無色透明の単純温泉)、ちょうどいい湯加減。
と叫んでしまいました。
尚、昔ながらの温泉なのでシャワーやカランはない。
桶を使ってよく身体を流してから入ろう。
また、脱衣籠と湯船までの間にバック転が2回できるほどの距離があることも忘れないでおきたい。
バブル期は不動産屋の地上げの波がこの地域にもおしよせ、30部屋~規模の旅館もいくつか建ったというが、伊達家御用達の宿として、この湯元不忘閣はそうした時代の流れに乗らなかったという。
「うちはひたすらお湯と水を守り続けてきました」と先代の女将さんは話す。
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